W463Aとも呼ばれる現代的なGクラス G350d

2018~2019年ランニングモデルチェンジと言われ、AMG G63やG550を含め徐々に生まれ変わり登場しました。

(2016 ラグジュアリーPKG)
↓

(2019 AMG LINE付)
四角い形状ではありますがエッジが丸みを帯びたものになり、内装もさらにモダンに進化。

ディーゼルエンジンのベースモデルがG350dです。
Gクラス販売台数

2019年(下半期)のGクラス販売数は 2200台 ほどです。
2020年度は約4,500台、2021年度は約5,200台、2022年度は約4,600台だそうです。
(他グレードも含む JAIA 日本自動車輸入組合のデータ参照)
現在はなんと年6000台を超えているので2019年は比較的少ない数と思われます。

Gクラス中古車小売価格
中古車市場のカーセンサーを見ると 2019 約60台 車両本体価格平均で1290万円ほど です。(2025年11月)
市場に出ているのは一部と言えますね。

当時の新車価格が1170万円です。(10月に値上げし1192万円)
オプションのラグジュアリーPKGやAMGライン付きで100万円ほどを考慮すると、小売価格で見るとほとんど値段が落ちていない価格ではあります。

下取りや買取価格は小売価格よりも下の金額になるのが普通ではありますが、数年Gクラスを楽しんで売却となると良い値と言えます。
もちろん自動車ですので走行距離や使用感は所有者によって違うのでひとえに言えませんが、業者のオークション落札平均価格などを見ても1000万円前後です。
黒のほうが値段が残る傾向ではあります。
また2020年と年が変わるとまた変わってくるのですが、Gクラスのリセールバリューが良いとはこのことからも言えますね。

年数が経つとすでに落ち切ったという見方もあります。
大切に乗られているお客様も多いGクラスです。低走行車はさらに高額査定になる可能性もあります。
Gクラスお乗り換えの際はぜひ東京都内の弊社にお任せください。
実車査定も迅速です。
Gクラス買取査定はマリオットマーキーズにお気軽にご依頼ください。







