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Gクラス ゲレンデヴァーゲン 買取 価格 相場について

ベンツ買取NAVI・マリオットマーキーズ買取部門のブログをご覧いただきありがとうございます。

メルセデスベンツの中でもGクラス、そしてAMG G63は屈指の人気を誇り弊社でも特に力を入れている車です。
半導体不足も少しづつ解消され、新車納入が進み相場もやや落ち着いて来ている現状ですが、ひきつづき物価高からの価格高騰があり2023年末にもメルセデスベンツGクラスの新車価格が引き上げられました。

ゲレンデヴァーゲンことGクラスは、コードネームW463は変わらない物の2019年に実質モデルチェンジし、外観をはじめ軽量化、システムも刷新されました。
ベースグレードのG350dも併売が続いていましたが、ミドルグレードG400dが登場しディーゼルエンジンモデルは現在G400dにシフトしています。

ガソリンモデルのG550(欧州ではG500)は、日本国内では左ハンドルのみという事もあり、さらにその上のAMG G63の人気が高まることになっています。
ハイパフォーマンス部門のAMGを冠するG63はさすがというか、ベースグレードとは全く違います。

新車価格が2000万円を超えていますが、東京都内でも目にする方は多いのではないでしょうか。
AMGエグゾーストにより、そのサウンドは一線を画します。
電動化を進めるメルセデスベンツの中で全モデルハイブリッドになる予定ではありますが、G63はV8+ツインターボ ガソリンエンジンです。
現在でも貴重な存在になっています。

今後、電動化されたGクラス「EQG」も控えていますが、電池だと重量が増えるのでどうなるのでしょうか..。

AMG G63をはじめGクラスの査定は専門店にお任せ!

【↓現在の在庫状況はこちら】
メルセデスベンツ Gクラス ゲレンデパーク

gクラス買取フォーム

Gクラスの査定やお乗り換え、または入庫状況など、低走行Gクラスを中心に厳選中古車の販売も行っている輸入車専門店の弊社にぜひご相談ください。

Gクラスの価格相場

今回のブログは2023年後半~2024年2月までの相場情報を掲載します。

相場は日々変わるものですが、Gクラスの場合は他の車(主にセダンやコンパクトカー)と比べ安定しています。
全く下がらないわけではありませんが、この数年間は新車価格を上回る「リセールバリュー100%越え」のモデルも存在しています。

形が長らくかわらないGクラスではありますが、限定モデルも度々発売されています。
モノの価値は「市場」が決めますが、現在はネットでいろいろと調べられる時代であり、カーセンサーやgooネットで中古小売り価格を調べることができます。
小売価格なので、買取価格とは違いますが、この3年間業者しか参加できない仕入れオークション価格も高騰し小売価格とほとんど変わらない現象が発生していました。

上述でもありますが、2023年に入り中ごろから価格相場が下がり始め、Gクラスも市場に台数が増え下がり傾向にあります。
2024年も下落傾向ではありましたが、2月に入り上向いてきた傾向があります。

G350d 中古車相場価格

カーセンサー調べ
※限定モデル4×4スクエアードやG550は除く

車ですので走行距離が増えると価格は下がります。
4×4スクエアードは2000万円を超えますがさすがに日本では大きすぎるのか動きが遅い車種になっています。

G350d 新車価格(定価)

モデル 型式 新車価格(税込み)
G350d 2021年1月 3DA-463349 12,510,000円
G350d 2020年8月 3DA-463349 12,370,000円
G350d マヌファクトゥーアエディション 2020年7月 3DA-463349 15,490,000円
G350d 2019年12月 3DA-463349 11920,000円
G350d 2019年10月 3DA-463349 11,920,000円
G350d 2019年4月 3DA-463349 11,700,000円

新車価格は少しずつ上がっています。

G400d 中古車相場価格

※カーセンサー調べ

G350dからG400dに推移し市場に台数が増えて行きました。
G400dは「G マヌファクゥーアエディション」があり、登場当初はプレミア価格も付き相場価格を上げています。
アダプティブダンピングシステム、ラグジュアリーパッケージ、AMG LINEは3点セットと言っても良いくらいの定番オプションであり搭載していない車種はやはり安くなってしまいます。
インテリアプラスやナイトパッケージ仕様などオプションが付くと(元々の価格もあがりますが)さらに価値があがります。

限定車のプロフェッショナルエディションが追加され、平均価格も上がっています。

G400d 新車価格(定価)

モデル 型式 新車価格(税込み)
G400d 2021年5月 3DA-463350 12,890,000円
G400d マヌファクトゥーアエディション 2021年5月 3DA-463350 非公開(約1650~2100万円)

AMG G63 中古車相場価格

2019年以降のAMG G63の中古車小売平均価格です。2500万円を上回る価格で推移していましたが、12月頃からもう少し下がっています。

※カーセンサー調べ

日々台数の増減はありますが、モデルチェンジ以前からも比較的安定した人気を誇っています。

充実のオプションから、マヌファクゥーアによる選択式で好みの1台を作ることができます。
ちょうど半導体不足も重なってしまい、メーカーの計画通りの新車納入は進みませんでしたが、GクラスからGクラスへ乗り換える方も多く、法人様にも人気があります。

メルセデスベンツの安全性、長寿モデルだからこその熟成度、残価も高く維持し、意外と運転しやすく、都内でもオフロードでもなによりもかっこいい。
人気があるのがわかります。
すでに終了しているV12エンジンを搭載したG65はメンテナンス面で不安もあり、やはり選ぶのはAMG G63が定番と思います。

AMG G63 新車価格(定価)

モデル 型式 新車価格(税込み)
AMG G63 エディション55 2022年7月 3BA-463276 27,500,000円
AMG G63 マグノヒーローエディション 2022年7月 3BA-463276 28,600,000円
AMG G63 2021年1月 3BA-463276 22,180,000円
AMG G63 2020年8月 3BA-463276 21,940,000円
AMG G63 マヌファクトゥーアエディション 2020年7月 3BA-463276 24,800,000円
AMG G63 ストロンガーザンタイムエディション 2020年3月 ABA-463276 24,500,000円
AMG G63 2019年12月 ABA-463276 21,140,000円
AMG G63 2019年10月 ABA-463276 21,140,000円
AMG G63 エディションマットブラック 2019年4月 ABA-463276 23,200,000円
AMG G63 2019年1月 ABA-463276 20,760,000円
AMG G63 2018年6月 ABA-463276 20,350,000円

価格は下落傾向でもリセールバリューは◎

リセールバリューとは再販するときの価値です。高いほど高く売れるという意味です。
Gクラスの価格が下落傾向にあると言っても(オプションを考慮しない新車価格と比べても)高いと言えます。
G350dも2019年でも100%越え、2016~2018でも小売平均905万円(※2024年2月現在)で8割です。

今後、EVシフトと言われつつもエネルギー高、または中国とドイツの関係もありどうなるのかわかりませんが、安定感があり堅牢なGクラスは日本人にあっているのかもしれません。

Gクラス査定

車の査定は、ディーラー下取りをはじめ弊社のような販売店でも行っています。
ネットで複数業者が一括で査定する物もありますが、最終的には実際の車の査定は必要なので事前査定はあくまで概算価格となります。

ポータルサイト情報(参考リンク)

kakaku.com / MOTA / 車選びドットコム

G63 買取価格を調べても旧モデルも含めた金額が多く、やはり査定は個別になります。

実車確認は飛び石やへこみや性能面での不具合がないか、シートの傷、におい等状態確認になります。
ネットで価格を調べるのは速そうですが、結局は車のコンディションは1台1台違うため実車査定が確実です。

弊社の場合は東京駅から車で約15分、隅田川沿いにあります。
ディーラーの下取り額以外にも価格を知りたい、売るのはまだ先でもひとまず価格を知りたい、他の業者の査定が安い、一括査定はめんどう、そんなお客様はぜひ弊社にご相談ください。
もちろん秘密厳守、東京都内はもちろん、全国現地出張査定致します。

また委託販売も可能です。

無料で弊社のカーセンサー等広告掲載や管理ユーザー様にお車をご紹介します。
まずは査定ご依頼ください。

査定時最低限必要なもの

  • 車検証
  • 走行距離
  • (ネットのみの場合)メールアドレス / 電話番号 or LINE

Gクラス AMG G63 強化買取中! 輸入車専門店マリオットマーキーズ【東京】

Gクラス限定車高価買取
低走行車・低年式車・オプション車強化買取です。

Gクラスのことなら、販売・買取・整備を長らく行っている弊社にぜひご相談ください。

ブログをご覧いただきありがとうございます。
ベンツ買取ナビ・マリオットマーキーズ買取部です。

旧年中はありがとうございました。
2022年もよろしくお願いいたします。

今回は、年が変わって2022年はじめのベンツのリセールバリューについてお知らせしたいと思います。

以前の記事の2022年1月版になります。

※(追記2023年5月)
2023年は半年間でも相場が大きく変わっています。お車の査定は一台一台お調べいたしますので、ぜひ、お問い合わせください。

リセールバリュー(残価率)

ディーラー保証メルセデスベンツケア(通称メルケア)が切れる3年を目安に2019年当時の新車価格と比べ残価率を調べてみましょう。

残価率 (現在の価格/当時の新車価格)×100
例:3年前300万円で購入 現在の査定価格150万円 残価率=50%

中古車業界の中で、リセールバリューが高い車種は・・・

今年もGクラスです。

G400d(+オプション車)を始め半導体不足の影響から生産が滞り需要が供給を上回る状態が続いています。

2021年を振り返ると、中古車市場での需要増に加え、国産スポーツカーの高騰、旧車、ヴィンテージカーの高騰などにも拍車がかかった印象です。

◇弊社Gクラス在庫情報◇

お車の詳細な査定、1台1台無料で行っております。
今年も、お気軽に買取査定ご依頼ください。

メルセデスベンツ残価率表

※オプションを考慮する必要がありますが高額な物は別にしています
2022年1月頃の情報になります 車の相場は日々変わります
※車は1台1台違うため参考値としてご覧ください
※走行距離4万キロ未満の車 限定車を除いて計算
※残価率は小数点以下四捨五入

気になる車種は上記の計算式で計算するか、ぜひ弊社に査定ご依頼ください。

Gクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2021 G400d AMGライン 13,296,000 18,950,000 143%
2020 G63 レザーエクスクルーシブPKG 21,951,000 24,010,000 109%
2019 G63 レザーエクスクルーシブPKG 21,556,000 22,176,000 103%
2019 G350d AMGライン 12,916,000 15,930,000 123%

Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)はかねてからの人気とコロナ禍の半導体不足が重なり、新車の納期が数年先という情報が回ったこともあり、中古車価格が新車価格を上回る状態になっています。

特に、AMG G63の希少なボディカラーや限定車、低走行車の値段はさらに上がる傾向にあり、ディーゼルモデルのG400dは投資対象のように所有・売却するユーザーもおり更なる高騰の一因にもなっているようです。

AMG GT 4ドア クーペ リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 GT53 4マチックプラス 16,470,000 14,636,000 89%
2019 GT63 4マチックプラス 23,530,000 19,035,000 81%
2019 GT43 4マチックプラス 11,760,000 10,942,000 93%

2019年に登場し、市場では定着してきた感のあるAMG GT 4ドア。

定番のホワイト、ブラックに加えマットカラーも人気があります。1つ1つのオプション価格が高額なため、オプションの有無によって価格差が大きくなりますのでぜひ査定ご依頼ください。

Sクラス(W223) リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2019 S450 AMGラインプラス
(エクスクルーシブ含)
12,991,000 8,240,000 63%
2018 S63ロング 24,780,000 13,286,000 54%
2018 S560ロング AMGライン 17,429,000 8,246,000 47%

2021年待望のモデルチェンジを果たし、東京都内の街角でもたまに見かけるようになってきました。しかし、近年のフルサイズセダンの人気低迷により以前よりもリセールバリューが悪くなっている感は否めない状況になっています。法人車両として利用されることも多いため、ボディカラーは年式問わず白・黒が定番です。

GLSクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 GLS400d 4マチック AMGライン 13,135,000 12,270,000 93%
2018 GLS63 4マチック 19,380,000 11,800,000 61%
2018 GLS350d 4マチックスポーツ 12,140,000 8,178,000 67%

2020年に発売された新型GLS 4000dは、GLSクラスの中で最も人気のあるグレードです。こちらも半導体不足により新車の納期に影響があり、今のところ取引価格の値落ちは見られず高めの相場になっています。

GLCクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 GLC43 4マチック 9,620,000 9,198,000 96%
2020 GLC300 4マチック AMGライン 8,149,000 7,088,000 87%
2019 GLC220d 4マチックスポーツ 7,100,000 5,197,000 73%

人気カテゴリーのSUVでメルセデスベンツを代表するモデルがGLCです。コンパクトSUVは使い勝手もよく、日本でも人気がありメーカーの最量販SUVだそうです。セダンモデルと比べても残価率は高めで推移しています。

GLCクーペ リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 GLC300クーペ 4マチック AMGライン 8,595,000 7,903,000 92%
2019 GLC43クーペ 4マチック 9,330,000 8,460,000 91%
2018 GLC250クーペ 4マチックスポーツ 8,130,000 5,700,000 70%

GLCモデルのスポーツクーペタイプです。元々生産台数が多くない車種ということもあり、SUVと比べると希少性がある分リセールバリューも高い傾向にあります。

GLAクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2021 GLA200d 4マチック AMGライン 5,363,000 6,630,000 124%
2020 GLA45S 4マチックプラス 9,000,000 9,490,000 105%
2019 GLA220 4マチック 4,760,000 3,503,000 74%

2代目となる現行モデルは半導体不足による納期遅れの影響もあり、中古車価格が新車価格を上回る逆転現象が起きており、それだけ市場で需要があるようです。

一方先代モデルは価格が下がってきていますが、それでも他の車と比較してもリセールバリューは高めで推移しています。

CLSクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2019 CLS53 4マチックプラス 12,990,000 9,536,000 73%
2019 CLS220d スポーツ
エクスクルーシブ
8,737,000 6,079,000 70%
2018 CLS450 4マチックスポーツ
エクスクルーシブ
10,961,000 7,234,000 66%

美しいクーペスタイルが特徴的なCLSクラスは、2021年フロントデザインを中心にマイナーチェンジされましたが市場にはまだほとんど出てきていないため、現時点では2018~2019年式の初期モデルが中心となっています。新型は2022年から少しずつ市場に出てくると予想されます。

Eクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 E200 スポーツ 7,690,000 7,129,000 93%
2019 E220d アバンギャルド AMGライン 8,006,000 5,140,000 64%
2018 E43 4マチック 11,520,000 6,180,000 54%

セダン不人気と言われる中ではありますが、現在でも販売台数の多いメルセデスベンツのモデルです。2020年9月にマイナーチェンジがあり、最新の安全運転支援システムも搭載されています。その分改良前の型は値落ちしてしまいますが、中古車購入の点で言えばお得感の大きいモデルと言えるかもしれません。

CLAクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 CLA45S 4マチックプラス 8,650,000 8,799,000 102%
2019 CLA200d AMGライン 4,980,000 4,759,000 96%
2018 CLA180 AMGスタイル 4,040,000 2,980,000 74%

2019年にCLAクラス2代目となる現行モデルが登場していますが、メルセデスの中でも比較的新しいモデルのため、表のように2018年前型モデルであっても他クラスと比べるとリセールバリューが高くなっています。普及車のため低走行距離の車はさらに人気があります。

Cクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2019 C63S  14,070,000 9,950,000 71%
2019 C220d アバンギャルド AMGライン 6,237,000 3,917,000 63%
2018 C180 ローレウスエディション 4,980,000 3,012,000 60%

2021年に7年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、ISGが標準搭載されました。各車種年々ボディサイズが大きくなる中、車幅1820mmは都心の駐車場でもしっかり収まってくれる点がコンパクトセダンであるCクラスの魅力でもあります。その取り回しの良さもあり、Cクラスユーザーは歴代モデルを乗り換えていく傾向があります。

Aクラス リセールバリュー(残価率)

年式 グレード 新車価格 小売り平均 残価率
2020 A45S 4マチックプラス 7,980,000 7,747,000 97%
2019 A200d AMGライン 4,245,000 3,771,000 89%
2018 A180 スタイル AMGライン 3,870,000 3,281,000 85%

現行モデルのスポーティなスタイルが人気のAクラスは、メルセデスベンツの中でもリセールバリューが高いモデルです。2022年にマイナーチェンジを予定していますので、デリバリーの状況によっては現行型の価格相場が多少変動する可能性があります。

さらにリセールバリューを高めるには?

オプション選択
禁煙車
動物を乗せない
パール
オプションカラー
需要が高い内装色
シートのキズなし
ボディのキズなし
ドレスアップ(ノーマル部品有はプラス評価)

上記のようなことになります。

シビアな日本市場ではリセールを考えたとき走行距離だけでなく、上記の事も考慮しないといけません。

あまりリセールにとらわれてお車を所有されてもカーライフを満喫できないと思いますので、もちろん自分が好きな車を好きな時に買うのが一番だとは思いますが、法人でのお車のご購入を考えたとき考慮しても良いかもしれません。

中古車は一期一会の物でもあります・・・

上記の表も時間が経てばまた変わっていきます。

お乗りのメルセデスベンツの価格が気になる方もぜひ、買取査定ご依頼ください。

メルセデスベンツならなんでも買取査定可能です。
ぜひご参考下さい。

【ベンツ買取ナビ】買取相場や売却 査定

緊急事態宣言が解除され経済も動き始め、コロナ騒動も一旦落ち着いたと思いきや、またまた感染者が増えてきている状況ではあります・・・。
そんな中ではありますが自動車業界も自粛疲れなのか中古車市場もかなりの勢いで動き始めました。

おかげさまで輸入車の販売購入から整備、買取査定のお問い合わせをいただいております。

with コロナ ということでマスク着用・ソーシャルディスタンスは保ちながらになりますが、ベンツの買取査定日々行っております。
ベンツ買取ナビ(マリオットマーキーズ)でも従来通り実車査定前の電話やメール、LINEでの査定無料で可能です。

今回は気になるベンツ買取の現状を踏まえ査定の基本をまとめたいと思います。
もし、ベンツ・AMGをお売りの方はぜひご参考下さい。

歴史あるメルセデスベンツ

自動車の元祖、BMWやポルシェと並びドイツ車・高級車の代名詞的存在でもあるメルセデスベンツ。
1900年代初頭自動車が珍しかった時代から高級セダンの製造、
現在のAクラスやCクラスを始めとした大衆車や4駆モデル、
そして先には電気自動車の製造と自動車の歴史とともに歩んできたメルセデスベンツは現在も進化しています。

古くから自動車レースにも参戦しており、そこで培った耐久性、性能から信頼性を向上してきました。
チューンドメーカーAMGも傘下に加え、AMG GTや各AMGグレードというさらなるブランド力を誇るハイパフォーマンスモデルも開発しています。

また安全面でも衝撃吸収構造ボディや3点式シートベルト、ABS、ESP、ブレーキアシストなどもメルセデスベンツの安全技術として知られています。

メルセデスベンツの公式ストーリー

幅広い車種

2020年代には輸入車販売部門でも、Cクラスがランキング上位にあり、SUVの世界的人気からGLA、GLCなどのコンパクトSUVモデルも追加されています。
コンパクトカーから高級セダン、ステーションワゴン、SUV、スポーツカーまで展開し幅広い客層に応えるラインナップになっています。

ベンツ買取POINT

メルセデスベンツを含めた自動車の査定に置いて、まず重要なのは単純なところですが「壊れていないか」です。
次に、「走行距離」&「年式」、ボディのキズ、ボディカラー、内装のきれいさ、メンテナンスをしているか、記録簿等付属品があるかになります。

歴史があり希少性があるけど、動かない・・・等のヴィンテージはまた別の見方の査定が必要です。
修理が難しい場合はや修理金額が査定額を上回ってしまう・・・残念ながら廃車という選択肢もあります。

ちゃんと車として機能する上での査定が基本になります。

モデルチェンジ

自動車はメルセデスベンツに限らず工業製品にはモデルチェンジがあります。
人気車種は4年ほどでもマイナーチェンジがあり、仕様や価格が変わります。
不人気等様々な都合から消えてしまうモデルもあります。

買取の現状では、やはり新しい物の方が人気がありますので、「もう手に入らない」としても旧モデルは安くなる傾向にあります。
リセールを考えるとモデルチェンジ情報も加味するのもポイントです。

年度

会社の年度末(3月)などにセールを行う自動車屋もありますが、リセール時ポイントなのは年末です。
モデルチェンジと同じく登録年が新しい方が価値があります。

ベンツ買取の現状

現在のメルセデスベンツの買取において、仕入れ市場となる業者間オークション価格が大変重要な要素になります。
オークションは出品情報から、業者が仕入れを検討してセリを行い価格が決まります。

過去の落札相場から、あまりに安い場合は期待した買取査定額が付かないことになります。
逆に人気の車種や市場にない車は、もちろん高い値段が付く場合があります。

ベンツ買取 一括査定

ネット上には一度の申し込みで複数業者に査定依頼をする一括査定システムがあります。
一度に情報を回し、業者に競わせて一番高い業者に売ることができるという仕組みですが、依頼をすると営業電話が朝から晩まで多くかかってくるという声を利用したお客様からいただいています。

弊社は一括査定には参加していない業者です。
ご連絡することはあっても夜や朝など何度も電話をかけることはいたしません。
売却はまだ先だけど価格が気になるお客様でもお気軽にお問い合わせください。

ベンツの買取価格高くなる場合

当然ではありますが、新しい車、走行距離が短い車、人気カラーのオブシディアンブラックやダイヤモンドホワイトが高くなります。最近ではマットカラーも人気です。
さらにオプションが多いほど車の価値があがります。

古くてもダイムラー&クライスラー前のメルセデスベンツで程度の良い物は人気があり高い値段を期待できる場合があります。
また輸出で人気の車種も高価買取の期待ができます。

ベンツ車種別 参考 買取相場価格(2020 5月)

Gクラス 買取相場(高価買取)

人気のGクラス(ゲレンデヴァーゲン)、専用ページを用意しています。
こちらもご覧ください。

https://benz-navi.jp/benz_g_class/

Sクラス 買取相場(高価買取)

弊社の得意とするセダンタイプ。
Sクラス専用ページもご覧ください。

https://benz-navi.jp/benz_s_class/

Eクラス(セダン) 買取相場

メルセデスベンツを代表するミドルサイズセダンです。
セダンをメインにステーションワゴン、クーペ、ハイブリッド、AMGグレードと幅広い車種があります。

3代目W211型 2002~2009 ~90万円
4代目W212型 2009~2016 40~350万円
5代目W213型 2016~2020 273~740万円

Aクラス 買取相場

元々は1997年、燃料電池コンセプトカーから開発されたコンパクトタイプの車両がAクラスです。
当時メルセデスベンツと言えばセダンタイプでしたので、Aから始まる小さめなベンツは新しい時代の流れを予感させました。

特徴的な構造を持っており、メンテナンス泣かせの車でもありました。
現在モデルチェンジを経てもメルセデスベンツファミリーの一番小さな車両としてラインナップされています。
2018年にはMBUX(対話型操作システム)も搭載されたスモールセダンタイプが登場しました。

2代目W169型 2004年~2013年モデル ~55万円
3代目W176型 2012年~2018年モデル 45~690万円
4代目W177型 2018年~モデル 220~420万円

セダン V177型 2019~年モデル 320万円~

Bクラス 買取相場

メルセデスベンツAクラスを一回り大きくしたサイズの5ドアハッチバックのモデルがBクラスです。
コンパクトで日常で使いやすいモデルではありますが、内装はメルセデスベンツファミリーのラグジュアリーな質感を備えています。

W245型 2005年~2012年モデル ~57万円
W246型 2012年~2019年モデル 40~310万円
W247 2019年~モデル 320~460万円

Cクラス セダン 買取相場

国内、世界共にも多くの台数を販売しているコンパクトセダンCクラス。
使いやすいモデルのため走行距離が延びれば、メルセデスベンツの中でも高額はとはならない車種ではありますが、最高級グレードのAMGは新車価格1000万を超える高性能車です。
ステーションワゴンやクーペタイプ、4輪駆動モデルも揃え、下位グレードでも低走行車は人気が高いです。

W203 2000年~2007年モデル ~120万円
W204 2007年~2014年モデル 10~180万円
W205 2014年~モデル 145万円~

Cクラス クーペ 買取相場

C204 2011年~2016年モデル 43~160万円
C205 2016年~モデル 150~470万円

Cクラス ステーションワゴン 買取相場

S203 2001年~2008年モデル ~43万円
S204 2008年~2014年モデル 10~134万円
S205 2014年~モデル 120万円~

CLA 買取相場

Aクラス、Bクラス、GLAとプラットフォームを共有するクーペとセダンの中間のような形状のコンパクトモデルがCLAです。
人気はある車ですので低走行車は高価買取が期待できます。

C117 2013年~2019年モデル 50~310万円
C118 2019年~モデル 420~520万円

CLS 買取相場

リアの形状が特徴的なコンパクト・ラグジュアリー・クーペ(CLS)です。
ステーションワゴンやハッチバックともとれる独特のボディ形状は、BMWの6シリーズ、アウディのA7などと競合する車種となっており、コンパクトよりEセグメントのミドルサイズセダンになっています。

歴代にわたって流れるようなクーペの曲線が高級感を醸し出すデザインが特徴です。
2018年モデルチェンジし、シャープなヘッドライトが印象的な他モデルと共通の新しいデザインになりました。

W219 2005年~2011年モデル 10万円~80万円
C218 2011年~2019年モデル 78万円~
C257 2019年~モデル 520万円~869万円

GLA 買取相場

街乗りコンパクトSUVがGLAです。
2輪FFモデルと4輪駆動モデルがありましたが、2020年モデルチェンジし、現在(2020年)は4輪駆動モデルのみとなっています。

X156 2014年~モデル 74万円~460万円

GLC(X253) 買取相場

コンパクトサイズのSUVがGLCです。スポーティなクーペタイプもあります。
新車価格は30万円ほどクーペモデルが高いのですが、どちらが人気ということはなくブランドのエントリーモデルとしてどちらも人気があります。

2016年~モデル 230~670万円

GLCクーペ(C253) 買取相場

2017年~モデル 350~680万円

GLE 買取相場

ポルシェカイエンなどのSUVと競合するメルセデスベンツのミドルサイズSUVがGLEです。
GLCと同じくクーペモデルがあります。

C292クーペ 2016年~モデル 380万円~810万円
W166 2015年モデル 360万円~670万円
W167 2019年モデル 790万円~

GLS 買取相場

アメリカ生産のフルサイズSUVがGLSです。
市場にも多くはなくリセールバリューは高めですが、大きさや左ハンドル等、乗る人を選ぶ車種ではあります。

X164 2006年~2012年モデル 65万円~480万円
X166 2016年モデル 450万円~1500万円

SL 買取相場

古くは歴史的な名車「300SL ロードスター」の後継に当たるオープンカーがSLです。
スポーティなオープンカーはフェラーリなどの高級ブランドにも一般的ですが、メルセデスベンツの場合は走りだけではなく、扱いやすさ、電子デバイスの統一化、収納もちゃんとついていたりと使い勝手が非常に良い印象です。

R230 2001年~2011年モデル 57万円~320万円
R231 2012年~モデル 276万円~890万円

Vクラス 買取相場

ワンボックス バンがVクラスです。
業務用の働く車でしたが、国産ミニバンの影響かファミリーカーとしてもモデルチェンジしてきました。
価格は高く希少性はある物の、やはり国産ミニバンの人気には勝てず乗る人を選ぶ車ではあります。
質感はメルセデスベンツらしい質感で、基本的にディーゼルエンジンを搭載しています。

2006年モデル ~210万円
2015年モデル 290万円~

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ご来店が難しい昨今ですが、まずはお問い合わせください!

ブログをご覧いただきありがとうございます。
ベンツ買取ナビ・マリオットマーキーズ買取部です。

今回は、良くお問い合わせを頂くベンツのリセールバリューについてお知らせしたいと思います。

2022年1月版はこちら

高品質のメルセデスベンツも市場価格で決まる

2017年2月22日-J.D. パワーが本日発表した2017年米国自動車耐久品質調査SM(VDS)
同率1位レクサス、ポルシェ 3位トヨタ 4位ビュイック 5位メルセデスベンツ
https://japan.jdpower.com/ja/Press-release/2017%20US%20VDS%20translated%20JP

メルセデスベンツも90年代くらいまでは気候の違いから日本車に比べるとトラブル等は多いイメージがありましたが、近年の品質は日本車とそん色ない故障率になってきました。

最善か無か

高級車の代名詞でもある自動車の元祖メルセデス・ベンツ。
オプションを含めて元々の新車価格が高く、走行距離が短くて、装備もしっかりついていれば高い金額が付きます。

しかし中古車全般に言える事ではありますが、ベンツやレクサスだからと言ってなんでも高くなるとは限りません。

エントリークラスのCクラスやAクラスからSUV、ハイグレードのAMGモデルなど、年々と車種も増え、多岐に渡っています。

価格は需要と供給で決まるため、その時の需給状況により変わってきます。

日本車を含めた競合他社が人気の車種や、昨今の輸入車ディーラーの値引きなど薄利多売傾向のある車種もあり、バリュー(価値)を下げてしまっている面も少なからずあるのですが一色単に安くなるわけではありません。

メルセデスベンツも供給が多くなれば価格が下がる=リセールバリューがさがるとなってはしまいますが、メルセデスベンツの場合はグレードによっては高い金額が付く車両もあります。

2019/2020~ 人気車のGクラス ベースグレード G350dの納期が遅れており、さらにコロナウイルスの影響も出始めています。
供給が少なく需要が多ければもちろん価値は高くなります。

リセールバリュー(残価率)を調べてみましょう

ディーラー保証メルセデスベンツケア(通称メルケア)が切れる3年を目安に2017年当時の新車価格と比べ残価率を調べてみましょう。

残価率 (現在の価格/当時の新車価格)×100
例:3年前300万円で購入 現在の査定価格150万円 残価率=50%

中古車業界の中で、リセールバリューが高い車種は・・・

ずばりGクラスです。

メルセデスベンツ残価率表

※オプションを考慮する必要がありますが高額な物は別にしています
2020年春頃の情報になります 車の相場は日々変わります
※車は1台1台違うため参考値としてご覧ください
※走行距離4万キロ未満の車 限定車を除いて計算
※残価率は小数点以下四捨五入

気になる車種は上記の計算式で計算するか、ぜひ弊社に査定ご依頼ください。

Gクラス リセールバリュー(残価率)

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 11月 G350d 10,800,000 9,080,000 84%
2017 11月 G550 15,300,000 10,120,000 66%
2016 11月 G63 19,710,000 13,360,000 68%
2019 1月 G63 exclusive package 21,497,273 21,640,000 100%

G63は年式が違いますが当然オプション付き車が価値が上がります。

Sクラス リセールバリュー(残価率)

メルセデスベンツのフラッグシップセダンのSクラスも調べてみました。
※2020年後期 モデルチェンジの情報が出始めてきていますね。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2014 6月 S550ロング+オプション90万 16,800,000 5,600,000 33%
2017 8月 S560ロング+オプション90万 17,360,000 9,700,000 56%
2017 8月 S63 4マチック+ロング 24,910,000 16,080,000 64%

GLS リセールバリュー(残価率)

2020年新型が先日よりデリバリースタートしています。
モデルチェンジ後は前型はどうしても下がる傾向があります。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2016 4月 GLS350d 4マチックスポーツ 11,900,000 7,870,000 66%

GLC リセールバリュー(残価率)

コンパクトSUVは使い勝手が良く人気があります。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 7月 GLC220d 4マチック スポーツ(本革) 7,500,000 4,410,000 59%

GLE リセールバリュー(残価率)

Mクラスの後継です。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 9月 GLE 350d 4マチックスポーツ 9,640,000 5,420,000 56%

CLA リセールバリュー(残価率)

Aクラスがベースのセダンモデルです。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 7月 CLA180 AMGスタイル 3,990,000 2,490,000 62%
2017 7月 CLA220 4マチック 4,790,000 2,370,000 49%
2017 7月 CLA250 シュポルト 4マチック 5,390,000 2,640,000 49%

Cクラス リセールバリュー(残価率)

コンパクトセダンタイプは市場の台数も多く、購入の場合中古車もおすすめです。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 7月 C180ローレウスエディション 4,980,000 2,320,000 46%
2017 7月 C200アバンギャルド 5,300,000 2,320,000 44%
2017 7月 C43 4マチック 右ハンドル 8,860,000 5,040,000 57%
2017 7月 C63 S 13,570,000 7,110,000 52%

Eクラス リセールバリュー(残価率)

世界でもっとも売れているメルセデスです。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 8月 E200 アバンギャルド 6,820,000 3,560,000 52%
2017 8月 E200 4マチックアバンギャルド 7,050,000 4,260,000 60%
2017 8月 E250 アバンギャルドスポーツ 7,750,000 3,740,000 48%

Aクラス リセールバリュー(残価率)

市場に少ないAMGグレード等、ぜひ買取査定依頼ください。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 7月 A180 2,980,000 2,050,000 69%
2017 7月 A180 AMGスタイル 3,470,000 2,230,000 64%

Vクラス リセールバリュー(残価率)

Vクラスは市場に台数が少なく希少性がありますが、日本車のミニバンとの競合車種です。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 8月 V220d 6,360,000 5,510,000 87%
2017 8月 V220dスポーツ 6,800,000 5,780,000 85%

GLA リセールバリュー(残価率)

AクラスをベースにしたコンパクトSUVの先駆車輌です。

年式   グレード 新車価格(万円) 小売り平均(万円) 残価率
2017 4月 GLA180 3,980,000 2,300,000 58%
2017 4月 GLA250 4マチック 5,130,000 2,880,000 56%
2017 7月 GLA220 4マチック 4,490,000 3,580,000 79%

さらにリセールバリューを高めるには?

オプション選択
禁煙車
動物を乗せない
安定の白
オプションカラー
需要が高い内装色
シートのキズなし
ボディのキズなし
ドレスアップ(ノーマル部品有はプラス評価)

上記のようなことになります。

ここまで言ってしまうと何のために車を所有しているのかわからなくなりますが・・・(ワンちゃんを連れて出かけることだってありますよね🐶)
シビアな日本市場ではリセールを考えたとき走行距離だけでなく、上記の事も考慮しないといけません。

あまりリセールにとらわれてお車を所有されてもカーライフを満喫できないと思いますので、もちろん自分が好きな車を好きな時に買うのが一番だとは思いますが、法人でのお車のご購入を考えたとき考慮しても良いかもしれません。

中古車は一期一会の物でもあります・・・

上記の表も時間が経てばまた変わっていきます。

お乗りのメルセデスベンツの価格が気になる方もぜひ、買取査定ご依頼ください。

メルセデスベンツならなんでも買取査定可能です。
ぜひご参考下さい。

ベンツ買取おすすめ

ブログをご覧いただきありがとうございます。
ベンツ買取ナビ・マリオットマーキーズ販売・買取部です。

検索から当サイトをご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、ベンツ買取で検索すると多くのページが表示されます。

なかでも買取相場や価格を乗せた物や、一括査定を紹介するブログ等々・・・

最近では買取相場をグラフでわかりやすく掲載しているサイトも多いのですが、ベンツの買取でややこしいのは、

メルセデスベンツは

車種が多い

グレードが多い

ということがあります。

日本車と比べてもベンツの場合グレードごとにエンジンも違っていたりします。

弊社サイトでもベンツの買取価格相場参考表を用意していますが、すべては用意できていません・・・。

Cクラスだけでも、セダン、ステーションワゴン、クーペの型があり、さらにはディーゼルモデルやハイブリッドモデル、他にはローレウスエディションやスポーツエディション、レーダーセーフティパッケージにAMGライン、古くはコンプレッサーエディションなどがあります。
オプションやカスタムやドレスアップエアロ、社外品カーエレ取り付けなども考慮するとさらに無限のバリエーションがあります。

車は1台1台走行距離も違い、使い方も多岐に渡るので正確な価格査定は実車査定が確実になります。

相場観を知る

ベンツ買取もディーラーを含めて2社以上の査定額を出すと相場観がわかると思います。
(もちろん弊社だけに査定いただきお売りいただければ一番ありがたいのですが)現在はディーラー下取りだけではなく一括査定などWEB業者も多く存在しています。

たくさん業者があるなかでなにを基準にするかというと・・・

(金額なのはもちろんですが)

販売店のラインナップで判断する

があります。

お店の在庫車の写真を見るとどんな状態で、どんな車種を扱っているのかがわかると思います。

大手では中古車の在庫が多く低価格帯から高価格帯まで幅広い在庫がありますが、専門店で絞って見るとより傾向が見えてきます。

日本車と混ざって在庫してあるお店から、屋根付きのショールームに1000万以上クラスの車を置いているお店と様々です。
旧車が得意なお店もあれば、AMG GTなどのスポーツ系や、新古車が多いお店などそれぞれ得意分野があります。

お店を判断するには担当者との付き合いや、サービス、口コミもあるとは思いますが、販売のラインナップから選ぶという方法も無駄が無くて良いと思います。

弊社在庫一覧はこちら

ずばり価格

他所での査定額を教えないと買取金額を伝えないお店もあるようです。
弊社は業者様や匿名でも概算価格・実車査定価格お伝えしていますのでご安心ください。

ベンツ買取はベンツ買取ナビ マリオットマーキーズへ

弊社では、輸入車・ベンツ専門店として多くの車種を扱っています。

その中でも、Gクラス(ゲレンデ)、CLS、GLS、AMGモデル強化取扱中です。

GLS、GLE、GLC等SUV 強化買取中です!
AMGモデルもおまかせください!

急きょ手放さなくてはいけなくなった・・・、複数台査定したい。都内ならすぐにお伺いすることも可能です。
現在はコロナウイルスの影響で外出が難しい世の中でもありますが、従来通りネットでの概算査定も可能です。

お客様にとっては高い金額で売却できるのが一番良いお店になるかと思いますが、相場査定と合わせお互い納得の買取査定をさせていただきたいと思います。
お車を売却の際はぜひ、ご相談ください。

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