Gクラス買取相場とは? おすすめ | ベンツ買取ナビ ネット 査定 メルセデスベンツ AMG 買取査定専門店 マリオットマーキーズ

輸入車整備マリオットマーキーズ

メルセデスベンツ・AMG買取専門 > メルセデスベンツ・AMG買取ブログ

Gクラス買取相場とは?

2025.09.15

車の査定額

車の値段は言い値か・・・?という場合もありますが、基本的に査定には相場情報が重要です。
相場とは、その車が市場でいくらで取引されているかということです。



取引されているところは、中古車情報があつまるカーセンサーやgoo-net
それから一般ユーザーには公開されていませんが、業者が参加できるカーオークションがありその落札額からも検討されます。

この2つが基本的に相場情報になります。

相場

希少な車や旧車になると情報が少なく、言い値という時もあるでしょう。

業者としては高く買ったとしてもそれを売らないと利益にならないため、もし売れなかった場合長期の在庫になります。
ですので、利益と売りやすい価格を考慮し、中古車市場相場を参考に売られている金額から低い金額が買取の相場となります。

Gクラス査定に重要なこと

Gクラスの相場は昔の相場情報が少ないW460はなかなか難しい物がありますが、人気車種である近年の車種W463は相場があります。
車の査定は基本的に、年式、走行距離、車両の状態で判断されます。

基本的に古い車になるほど価値は下がって行きます。使用すると走行距離が増えるからですね。
Gクラスの場合はさらにグレードとオプション装備が重要になってきます。

Gクラス グレードとオプション装備

Gクラスのグレードはそれほど多くなく、主にディーゼルモデルとガソリンモデル、AMGガソリンモデルです。

オプション装備は、メルセデスベンツ全般でおなじみのAMG LINEという機能と見た目が充実するオプションに加え、2024年以前のGクラスでは、ラグジュアリーパッケージ、アダプティブダンピングシステムがあります。
オプション装備は新車注文時でないと付けられない物ですので、オプション装備車の方が金額はもちろん時間が経っても優位性を保てます。






また2021年以降では「マヌファクトゥーアプログラム」というオプションが設定され、内装をはじめカラーバリエーションを設定できる物が追加されています。
ビビッドなカラーもできますが、再販を考えると落ち着いたカラーのほうが市場では有利になるでしょう。

年式、走行距離、状態、グレード、オプション装備を考慮し、市場価格と照らし合わせ買取査定額が決まります。

市場の需要と供給

コロナ禍の時供給不足から、新車価格も大幅に上がり、多数のオプション搭載のG400dが2000万円を超えることもありましたが、さすがに中古車市場を見ると2000万円の数字はつかなくなっています。
台数が増えモデルチェンジから時間が経つと全体的に下がって行くものです。

需要と供給が相場価格になります。

タイミングのよい売却をお考えの時は、ぜひ弊社に買取査定ご依頼ください!

電話で査定
MAIL
LINE査定